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監修医院 さくらデンタルクリニック

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歯周病で歯槽骨が溶ける?

 

みなさんこんにちは!✨

 

朝晩とお昼の寒暖差がかなり激しいですね

みなさん体調は崩されていませんか?

もう少しでハロウィンですね!

あっという間に一年が終わってしまいそうです🎃

 

さて、今回は歯周病と歯槽骨についてお話ししていこうと思います🦷

 


 

❓歯槽骨とは❓

みなさん、歯槽骨ってご存知ですか?

歯槽とは、歯や歯の根がはまり込む顎骨の穴をいい、歯槽骨はそれを構成している骨のことをいいます

歯槽骨によって歯は支えられており、歯槽骨と歯の間にはクッションの役割をしている歯根膜という組織もあります

歯周病が進行すると、歯肉だけでなく歯根膜や歯槽骨にまで炎症がおよびます

この状態を歯周炎といいます

歯周炎では、歯根膜が破壊され、歯周病菌から出る毒素や炎症によって歯を支える歯槽骨が溶けていきます

これを骨吸収といいます

歯槽骨の吸収が進行すると、周りの歯肉も減少していくので、一見すると歯が伸びたように見えます

症状が進行すると、歯の動揺(グラつき)が認められ、最後には歯が支えられなくなり歯を失うことへとつながります

歯周病によって歯槽骨が吸収してしまうと、自然と元に戻るということはありません

症状の進行を抑えるために、歯垢(プラーク)や歯石をしっかり取り除くことが重要となります

 

吸収された歯槽骨は、自力では元に戻りませんが、歯周組織再生療法を用いて治療することができます

 

歯周組織再生療法

歯周病によって失われた骨などの歯を支えている組織を、薬剤を使用して回復させる治療法です

 

〜歯科組織再生療法の流れ〜

1.歯周病によって骨が失われ、骨欠損(骨吸収)が認められる部位を、精密に検査します

2.周りの歯肉を一時的によけて骨欠損部分を明確にし、レーザーや超音波、器具などを使って骨欠損部分と歯の根の表面を徹底的に綺麗にします

3.組織誘導薬剤を骨欠損部分に注入します

4.よけていた歯肉を元に戻し、組織誘導薬剤を密封します

5.半年から1年をかけて、組織誘導薬剤が骨を再生し、患者様自身の体の一部に変化します

 

当院では、他にも以下のような治療法を行っております💡

 

【GBR(骨再生誘導法)】

歯を失ってから時間が経過していると、周囲の歯槽骨が吸収されていきます

GBR(骨再生誘導法)は、歯槽骨の骨幅が不足している部分に、粉砕した自家骨もしくは骨補填材を置き、その上に人工膜を置き、骨の再生を促進する治療法です

 

【サイナスリフト(上顎洞底拳上術)】

上顎の骨の上には上顎洞と呼ばれる大きな空洞があります

上の奥歯がない場合、歯がなくなることによる「歯槽骨の吸収」という現象がおき、インプラントを埋入するのに十分な量の骨が無くなってしまいます

そこでこの上顎洞に移植骨や骨補填材を充填して、上顎洞の底部分を押し上げ、骨が出来上がるのをまってからインプラントを埋入します

 

【ソケットリフト(上顎洞底拳上術)】

ソケットリフトは、特殊な器具を使って上顎洞底部を押し上げ、押し上げた部分に骨補填材を填入し、歯槽骨の高さを確保します

サイナスリフトが上顎洞までの骨の厚みが1~3㎜程度の場合に行うのに対して、ソケットリフトは3~7㎜程度の場合に対して行います

インプラントを埋入する部分(歯槽頂)から押し上げるので、傷口が小さくて済むというメリットもあります

 


 

少し難しいお話になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

 

○歯が浮いたような感覚がある

○歯肉が下がり、歯が伸びたように感じる

○歯肉が赤く腫れている

○歯肉を押すと血や膿が出る

○口臭を指摘された・自覚がある

 

これらのような症状が一つでも当てはまる場合は、手遅れになる前に歯科医院を受診しましょう⚠️

当院の歯周病治療について、詳しく説明しておりますのでこちらもご参考ください♪

 

当院長は日本口腔インプラント学会認定の専門医であるとともに、日本歯周病学会認定の専門医でもあります

お悩みやご質問等ございましたら、いつでも気軽にご相談くださいね✨

tel:086-214-5607

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

また、次回のブログもお楽しみに🌱

 

fin.

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