岡山市のさくらデンタルクリニック|土曜診療可

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監修医院 さくらデンタルクリニック

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骨が少ないと言われたけど、インプラント治療はできるの❔

 

インプラント治療を考えたときに、

「歯を抜いてから時間が経っている」

「私はインプラント治療をする上で十分な骨があるのだろうか?」

と不安に感じる方は少なくありません

 

インプラントは、あごの骨に支えられて安定する治療です

そのため、骨の量や厚みはとても大切なポイントになります

 

一方、骨が少ない場合でも、状態に応じて治療の方法を工夫できることがあります

大切なのは、「骨が少ないかどうか」だけで判断するのではなく、今のお口の状態を詳しく確認したうえで、どのような方法が合っているのかを考えることです

 

今回は、「骨が少ないと言われたけれど、インプラント治療はできるの?」という疑問について、わかりやすくご紹介します💡

 

 


 

 

❔なぜ骨が少ないとインプラントが難しくなるの❔

インプラントは、あごの骨にしっかり支えられてはじめて安定します

そのため、骨の高さや幅が足りないと、インプラントを安全に入れるための土台が不足してしまうことがあります

 

骨が少なくなる理由としては、歯を失ってから時間が経っていること、歯周病が進んでいたこと、合わない入れ歯を長く使っていたことなどが挙げられます

特に歯を抜いたあとの骨は、時間とともにやせていくことがあるため、抜歯後しばらく経ってから相談される方では、骨の量が足りなくなっていることがあります

 

 

骨が少なくても、インプラント治療できることはあるの❔

 

結論からいうと、あります

 

骨の状態によっては、骨を増やす治療を組み合わせることで、インプラント治療ができる場合があります

 

例えば、骨の幅や厚みが足りない時には、足りない部分に骨をつくる治療を行うことがあります

また、上あごの奥歯では、骨のすぐ上に空洞があるため、その部分の状態によっては、骨を補うための処置が必要になることもあります

 

こうした治療を行うことで、インプラントを支えられる環境を整えられることがあります

ただし、どの方法が適しているかは、骨の量だけでなく、骨の質や神経・上あごの空洞との位置関係などを見ながら判断する必要があります

 

 

⚠️「骨が少ない=必ず骨を増やす治療が必要」とは限りません⚠️

ここで大切なのは、すべての方に同じ治療が必要なわけではないということです

骨が少ないと言っても、どの部分がどのくらい不足しているのかは人によって違います

そのため、

  • そのままインプラント治療が可能な場合
  • 骨を増やす治療を併用したほうが良い場合
  • インプラント以外の治療法のほうが向いている場合

など、選択肢はひとつではありません

 

「骨が少ない」と言われると、それだけで難しい症例のように感じてしまいますが、本当に大切なのは、今のお口の状態にあった方法を見極めることです!

 

 

❔どんな検査でわかるの❔

骨の量や厚みを正確に確認するためには、見た目だけでは十分ではありません

インプラント治療では、歯科用CTやレントゲン検査をして立体的に骨の状態を確認することが大切です

 

CTやレントゲン検査で確認することで、

  • 骨の高さや厚み
  • 神経の位置
  • 上あごの空洞との距離
  • 骨の形や状態

などを詳しく把握しやすくなります

 

つまり、「骨が少ないかどうか」だけではなく、どこに、どのくらい、どのように骨が足りないのかを確認してはじめて、治療方針を考えることができます💡

 

 

 

❔骨が少ないと、治療期間は長くなるの❔

骨を増やす治療を行う場合は、通常のインプラント治療よりも期間が長くなることがあります

これは、増やした骨が安定するまで待つ時間が必要になることがあるためです

 

また、処置の内容によっては、インプラントを入れる手術と同時に行える場合もあれば、

 

先に骨を増す手術をしてから、あらためてインプラントを入れる手術を行う場合もあります

 

そのため、治療期間はお口の状態によって変わります

 

「どのくらい時間がかかるのか」「どんな流れになるのか」をあらかじめ知っておくことで、安心して治療を受けやすくなります✨

 

 

 

骨が少ないと言われたら、まずは詳しい診断を

骨が少ないと聞くと、「もうインプラントは難しいのかもしれない」と感じてしまうかもしれません

ですが、実際には、治療の工夫によってインプラントが可能になることもあります

 

一方で、無理にインプラントを勧めるのではなく、残っている歯の状態や骨の状態、噛み合わせ、生活背景まで含めて考えることもとても大切です

そのうえで、自分にあった方法を選んでいくことが、長く安心して使える治療につながります

 

以前のブログ

「歯周病が進行し骨が無くなってしまった時の治療『歯周組織再生療法』」

でも、骨が減ってしまったときの考え方についてご紹介しています

 

また、

「1本だけ歯を失ったとき、インプラント・ブリッジ・入れ歯の違いを知りたい❕」

も、治療法を考える際の参考になります

 

骨が少ないと言われた方も、まずは一度ご相談ください✨

詳しく診断したうえで、どのような方法が考えられるかを一緒に確認していきましょう!

 

何か気になることがありましたらどうぞお気軽にご相談ください

tel:086-214-5607

 

 

 


 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

また次回のブログもお楽しみに♪

 

インスタグラムでも様々な情報を公開しております📷✨

 

監修者情報

さくらデンタルクリニック 院長
医療法人社団さくらデンタルクリニック 理事長

岩田 光弘

Mitsuhiro Iwata / DDS PhD

■専門領域

歯周病治療、インプラント治療

■略歴

岡山大学歯学部を卒業し、同大学口腔外科学第二講座にて臨床と研究に携わる。地域医療の現場で綾上歯科診療所院長として診療体制を整え、岡山大学で歯学博士を取得。医療法人社団綾上歯科診療所理事長として組織運営にあたり、のちにさくらデンタルクリニックを開設。JIADS講師として研鑽と教育に取り組み、東京歯科大学客員講師、東京医科歯科大学非常勤講師として学術ネットワークを広げる。現在、医療法人社団さくらデンタルクリニック理事長・院長として診療と後進育成に注力。

■資格、所属学会

日本歯周病学会 歯周病専門医・指導医、日本口腔インプラント学会 専門医・指導医,日本臨床歯周病学会 認定医・指導医 歯周インプラント認定医・指導医、AAP(アメリカ 歯周病学会)会員、日本歯科審美学会 会員、Osseointegration Study Club of Japan 副会長、TDSC(中四国JIADS)主宰 JIADS Study Club of Osaka、咬合療法研究会

■近年の主な著作・掲載

Journal of the American Dental Association(JADA)、日本歯科評論、日本口腔インプラント学会誌、The JOURNAL of JIADS CLUB 掲載、『OJのスペシャリストたちがおくるインプラント基本のき』ほか。

■患者様へのメッセージ

一人ひとりの口腔内と生活背景をもとに、最良の治療選択を患者さんと相談したうえで決定する方針です。利点・欠点や治療後の見通し,費用など丁寧に説明し、納得のうえで治療を進める体制にしています。歯周病治療・インプラント治療・矯正・審美歯科治療を総合し、機能性と審美性の両立を図るために包括的な治療をおこなっています。難度の高い症例にも対応できる経験を備え、歯科用CTやかマイクロスコープ,各種デジタル機器などの設備を活用した精密な治療を実践しています長期に安定し,できるだけ再治療が少ない治療計画を立案し、治療後はメインテナンスをしっかり行うことに重点をおいています。安全性を軸に、高品質な材料と適切な術式を選択し、安心して通院できる環境づくりに努めています。

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